oishikunai

つかれたね

12.

長い長い夏休みが始まった。ずいぶんぬるっと休みに入った。やったー、テスト終わったぞー!っていう開放感がなかったな。

 前期を振り返ってみれば、楽しい思い出しかない。最初のガイダンスの日にクラスメイトとランチを食べてから、最後にはま寿司で恋愛について5時間も語るまで、全て楽しかった。全部よかった。自分の人生の中で「オールオッケー」と言える部分は少ない、というかほぼ無い。だから、こんなに幸せで大丈夫なのかな、と不安になる。ずいぶんといい感じの半年を過ごしてしまったな。サイコー。

 

11.

 今の自分を形成している価値観の8割はその人に頂いた、といっても過言ではないほど尊敬している人に久しぶりに会った。4月に環境がガラッと変わって新たな出会いがある中で、たくさんの刺激を受け、自分の価値観に変化が生まれていた。良い方向のものもあれば、もちろん悪い方向のものもあった。色々と見失っていたこともあった。本来の自分、嫌いだけどなんだかんだで気に入っていた自分の価値観、趣味。私は八方美人だからすぐ人に合わせるけれど、これって合わせる必要ないのでは、と思えた。「自分」を貫いてる人、素敵だと思った。いつまでも、好きなものは好き、を通せることの凄さ。私もこんな人になりたいと改めて尊敬の念が増した。

取りたい資格をまとめる。

幼稚園教諭専修免許状・宅建・英検1級・TOEIC990点・TOEFL110点・簿記2級・HSK4級

今の所これ。最初の幼稚園教諭の資格だけは今の大学の課程的に無理なんだよな、努力でどうにもならない…。

1ヶ月、1年だけ頑張ると決めたことがある。本当はもう辞めてしまおうと思ったが、色々考えて「期間限定で」頑張ることにした。将来への生産性はないかもしれないが、「嫌なことに適応する」能力はつくかもしれない。何事も続けていれば糧になるときがくると信じている。

 

また別の話になるが、私は左利きへの憧れがとてつもなくある。左利きというだけで人を好きになったことが何度もある。そんな私は、これから1年間で左手もまるで利き手のように使いこなせるように訓練することを決意した。どうしても左手で文字を書きたい。左手でお箸を持ちたい。左手でPASMOをピッてしたい。意識的に左手、使っていこう。

できないことがあった。私は自分にできないことがあると癇癪を起こしてしまうレベルで、できないことがあるのが許せない。なんでも出来るようになりたい。すごい高いレベルじゃなくていい、そこそこ、人並み少し上、にできればよい。だから人より努力しなければいけないし、実際、努力する。練習時間もたくさん取る。対称に、短時間で何かを完成させて、はい本番、というのが非常に苦手だ。今日はそういうタイプの能力審査だった。悔しすぎた。あともう少し練習時間があれば、完璧にできたはずなのに。悔しくて悔しくてたまらない。1年生ですと答えると、先生は納得がいった顔をした。これが悔しさを加速させた。1年目だからって甘えたくない。それに私は正しくは2年目。人よりできて当たり前の状況なんだ。ああ悔しい。次は万全の準備をしていく。甘えた態度で臨んではいけないのだということを学んだ。

まさか、こうなるとは。今まで「な〜にが『どうしようっていう気持ちしかないです』『どうして自分が選ばれたのか分からないです』だよ、自分で応募したくせに」という気持ちでアイドルのオーディションを見ていたが、実際自分がそういう立場になると全く同じことを思った。まさかこんな展開になるとは思ってなかった。ほんの軽い気持ち。あんな素敵なキラキラグループに入れたらいいな、って深く考えずにESを書いて提出した。今回の件は別にアイドルのグループではなく、サークルの話だが。しかしこのサークルは、他大の人すら名前を聞けば「あぁ」となる有名なところ。私がそんなところに入ってしまった。選考基準はまったく分からなく、一緒に応募した顔がめちゃ可愛くて細くて超モテ系の子はなぜか落選した。意味がわからなかった。きっと彼女が受かって、私は他のサークルに行くことになるんだろうな、そう思っていた。結果は逆で、私は申し訳なさを覚えてしまった。こんな私がなぜ、そうとしか思えなかった。ツイッターにも「落選した…」と呟くキラキラJDアイコンの友達がたくさん。顔面偏差値などの考慮はなく、完全な抽選だったのだろう、私はそんな中で当選した。しばらく、どうしようどうしよう、と悩んでいた。夜に1人になって改めて考えて、やっと前向きになれた。得たチャンスを絶対に無駄にはしたくない。今回入れなかった子たちの分まで楽しんで、その子たちより絶対綺麗になってやる、努力に努力を重ねてやる、そんな風に意気込んだ。今の自分にはまだまだ足りない部分がありすぎて、どこから手をつけていいのか分からないけれど、一歩ずつ、精進していこうと思った。こうなったからには全力で頑張るぞ。悩んでクヨクヨする暇があったら、努力する。与えられたチャンスを、絶対に無駄にしない。

めんどくさい。ぜんぶめんどくさい。前回「自分と向き合うのに慣れた」と書いたけど、やっぱり面倒なものは面倒。死にたい、というとすぐ「鬱」と言われるけど、別に鬱じゃない「死にたい」ってあると思う。今それ。なんだろう、たぶん、面倒くさい全てを終わらせるには死ぬのが手っ取り早い、ていう思考回路。死んだら何もしなくていい。とりあえず学校行かなくていいし、朝起きなくていいし、眠気と戦う必要もなくなるし、痩せなきゃとか考えなくていいし、お金がないとか思わなくていい。やっぱり死ぬのが一番早くない?何もしないでニートだのなんだのって言われるの面倒だし親に迷惑かけるから、やっぱりそっと1人で樹海とかで彷徨って死ぬのがイイっぽい。何度もいうけれど、これは鬱ではない。生きることに伴う全てが面倒くさいだけ。「面倒」を終わらせる最短ルートが「死」なだけ。他に手っ取り早いものがあったら教えてください。